結婚相談所でバツイチの人も再婚できる?
時代の変遷によって、結婚に対する各世代の方々の意識が変わってきました。
昭和、平成、令和と年号が変わり、社会、経済、文化、政治などが進化してきましたので、離婚や再婚と言う事にも抵抗感がなくなってきました。
そこで今回のコラムでは、過去に離婚を経験した方バツイチの方が結婚相談所で再婚を目指す時の留意する点や、結婚相談所リボンマリアージュ青山での過去の事例と共にご紹介したいと思います。
日本結婚相談所連盟IBJ発行の成婚白書からの再婚者の現状
2022年の日本結婚相談所連盟IBJが集計した婚姻歴と成婚しやすさ(全国)のデータをご覧頂きたいと思います。
結果から言って、男女共に初婚の方に比べて、再婚の方の成婚がしやすいという結果が顕著に表れています。
ただし、再々婚の方になると成婚率がガクンと落ちてしまう傾向になります。
シングルマザーの再婚について
シングルマザーの立場になった理由は、様々だと思います。
令和3年度全国ひとり親世帯等調査報告出典によると、日本の母子世帯は、約119万5,000世帯になっています。父子世帯は14万9,000世帯
シングルマザーになった理由を見ると、離婚して親権を持ち子供と一緒に生活していく方が79.5%、非婚・未婚の母が10.8%、死別の方が5.3%になっています。
30年前に比べて離婚が大幅に増えています。社会構造の変化ですね。
「男女共同参画白書 令和4年版」によると、シングルマザーの皆様の再婚率は16.9%です。
シングルマザーになった年齢で再婚できる結果が変わってきます。
20代では23.4%、30代では15.7%、40代は10.2%になっています。
データから言って再婚を希望する方は、若い時に再婚を決意した方が良いのかもしれませんね。
ただ、課題が多いのが日本の現状です。
- ・子育てや仕事で恋愛する時間が取れない
- ・両親や周囲からの反対がネック
- ・お相手の男性と子供との相性が心配
- ・結婚や過去の離婚原因にトラウマがある
- ・お相手の男性が初婚の場合の価値観が心配
シングルマザーの方々には、以上の様な課題があることが分かりました。
結婚相談所ではシングルマザーの方が成婚しやすい理由をご紹介します。
結婚相談所には、本気で結婚を考えている方のみが入会していますから、お相手の男性側に経済力があり、子連れ再婚に理解がある方を選ぶことが出来ます。
最初の入会時の書類の提出手続きや、プロフィール写真撮影や紹介文作成の時に、バツイチであることやシングルマザーであることなどを登録する必要があるので、男性側から「シングルマザーでも良い」と考えている方から関心を持ってもらえます。
結婚相談所に入会登録すると、お相手の男性は、ご自身の婚歴やお子さんの年齢なども見ることが出来ます。
所属相談所の仲人(担当カウンセラー)の手厚いサポートにより、お相手選びなどの相談を受けながらお見合いを組んでいきます。
現在リボンマリアージュ青山では、シングルマザーの方の入会者もいらっしゃいます。
シングルマザーだからという理由で気兼ねせずに、お気軽にご相談ください。
結婚相談所でのバツイチの人の再婚について
上記のデータからもわかる通りバツイチで再婚の方は、一度結婚を経験していますから結婚そのものの良い点と悪い点をよく理解しています。
もう結婚は二度とごめんだ!という方はもちろんいらっしゃいます。
そういう方は別として、もう一度素敵なパートナーと幸せな結婚をしてみたいという方は、結婚生活の現実をよくご理解しています。
結婚相談所では、お相手の婚歴やお子様の有無など正確な個人情報が開示されていますから、とても安心です。
また、仲人(担当カウンセラー)がある程度の離婚理由を把握していますから、ご本人の承諾を頂いたうえで、情報やご事情をお相手にお伝え出来る場合があります。
すると、お相手も納得していただけやすくなります。
結婚相談所リボンマリアージュ青山では、パートナーとの離婚や死別した多くの方々のご相談を受け賜ってきました。
バツイチの再婚をお考えの皆様、ご心配はいりません。
結婚相談所リボンマリアージュ青山の代表の大塚から一言
今後、人生100年時代に向かってシニアの方々の初婚だけでなく、再婚がとても増えてくる時代になります。
結婚相談所リボンマリアージュ青山では、30代女性から70代の男性会員様の再婚の事例を含めて多くの方の成婚実績がございます。
バツイチの方の再婚をお考えの皆様へ、まずは無料相談からお気軽にお声掛けください。
結婚の無料相談は、男性はこちらのページから女性はこちらのページからご連絡ください。